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外為錬金術師catuです。
今週のFXトレードの結果はいかがでしたか?



■AIGボーナス9割没収法案下院で可決


19日、米政府が公的支援している米保険大手の
アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の
巨額ボーナス問題をめぐって、米議会下院は
救済を受けている主な金融機関の
ボーナスに9割課税し、その大半を回収する法案を
賛成328票―反対93票で可決しました。

下院を通過した法案では50億ドル(約4800億円)を超す
公的資金を得た金融機関から今年の1月以降に
ボーナスをもらった人が対象。
基本的には政府は支給額の9割を回収できることになります。

この法案の対象になるのはAIGに限定されず、
アメリカ政府から50億ドルを超す公的資金を得た
大手金融機関も対象になります。

そして上院においては対象をさらに拡大し、
支援が1億ドルを超す大半の金融機関を視野に入れた法案を、
早ければ来週にも採決する見通しだそうです。

アメリカすごいな。
恐ろしいスピードで法案可決ですね。
アメリカの本気度を伺えます。



■事実上100%のボーナス没収


今回の法案は90%課税と言うものの、
州など地方税もかかりますので事実上は100%課税。
つまり全額没収と同じことらしいです。
もちろんすでに支給されたAIGのボーナスも
対象になるということです。

オバマ大統領も
「(過剰な)報酬は許容されない、との強い信号を経営幹部たちに示せるだろう」
との声明を発表し、成立に意欲をみせております。


今回のAIGのボーナスを没収アスキーアートで
表現してみるとこんな感じでしょうか。



                       ,.ィ´三三三三≧ト、
                     /三三三三三三三ミヾ
         ,ィヽ         /三三,/´    `丶ミ三ベ
.         / /            /三三/           ` ヘ
        / /        __/三┌''               ハ
.       / /        //ハ三/   ェエ≧ト   j    l
      / /     ,ィヽ  | / !      ゞツヽ / /≦エト リ  AIGボーナスは
    ,ィ≦´ ̄ ̄ ` V  /   l〈__ j.          ,.'  l ムツ  ,'  ボッシュート!!
    |  ̄ ̄ ̄ `V  /    ヽ‐'        / l  l    ,'  
    |  ̄ ̄ ̄Vリ Y   _ リ          `ー 、__,、)  /     
    | ´ l ̄ハ l  /_,x</l        /__,,....、__ l ./      
____j  .j   'ー' ン::::::::::::j .ヘ      / |‐'‐‐- -''リ/ ,.'
:::::::::::::リ      /:::::::::::::::|  .ヘ     l  ヽュェェェン /
::::::/!     ./ :::::::::::::::::::|   ヘ   ヽ ヽ  ー‐‐"/
/:::::|    ,ィ':::::::::::::::::::::::::∧   ヽ  \    ン'
::::::::::lヽ__/ l::V:::::::::::::::::::::::::∧  /\  >ー "|、
::::::::::l   /:::lハ::::::::::::::::ヽ::::::::l-‐'    ハ  _/___|ハ
::::::::::`ー'---.':/:::::::::::::::::::::l::::::l      l /  l /:::::\



          ⌒ ⌒ ⌒
       __⌒ ⌒ ⌒__
      /::::┌────┐ :::::::/
     /:::::: | ボーナス | ::::::::/  チャラッチャラッチャーン
     /::::::::└────┘::::/  
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



えっと、ボッシュートを皆さんがご存じなことを祈りますw



■AIGボーナス9割没収法案への批判も


今回のこの事実上のボーナス没収法案、
かなり過激な内容だけあって
次のような様々な批判も出ております。



今回支給されたボーナスは公的資金投入前に
正当な契約に基づいて支給されたもの。
そのボーナスを国が強制的に返還させるのは
「個人の財産権の侵害に当たる。」と批判も出ています。

今回の法案はすでに払われてしまったボーナスを
なんとか取り返すために無理やり課税という形を
考えついた苦肉の策です。
すでに個人の手に渡ったボーナスを
新たに作った後だし法律で取り返すのは
法の不遡及の原則にも反する問題です。

ちなみに法の不遡及(ほうのふそきゅう)の原則とは
実行時に適法であった行為を事後に定めた罰則により
遡って処罰することを禁止した原則です。

基本的には刑法の原則ですが、
この後だしじゃんけん法案に対して
国民の財産権を侵害したとして
AIGの幹部たちが国を相手に訴える可能性はありますね。
そして国が負ける可能性もかなりあるような気がします。

でもその結論が最高裁で出るのは何年か後でしょう。
ひょっとしたらそれまでを見越して
とりあえず法案を通過させている可能性はありますね。
今は国民のガス抜きのために法案通過で一時的に没収。
しかし数年後に最高裁で国が負けて、ボーナスを返却。
でもそのころには景気もよくなっているというシナリオかも。



■そもそもAIGボーナス没収法案は通すべきなのか?


今回スピード可決したボーナス没収法案。
確かに感情的には公的資金投入されながら
戦犯とも言える今の幹部に高額なボーナスが
支払われるのは感情的に納得がいかないのは分かります。

しかしそもそもこの法案は今後の経済を考えた時に
通過させるべき法案なのでしょうか?

それを考えるときにアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の
リディ最高経営責任者(CEO)が18日に下院金融委員会の公聴会で
証言した内容について注目する必要があります。

ちょっと長くなりましたので今日はここまで。
続きはあす以降にUP致します。お楽しみに!

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コメント
この記事へのコメント
法治国家のつらいところですね。

アメリカもそうですが、日本も同じ。
学校に道徳の授業を復活させるのもいいけど、それより先に大人たちに「教えてあげる」or「躾ける」方がいいと思います orz
2009/03/24(火) 22:00 | URL | GOLGO4X #-[ 編集]
GOLGO4Xさん
やはりある程度の国家による躾けは必要ですよね。基本的に個人は欲望のままに暴走する可能性がある前提にしなけりゃなりません。
2009/03/28(土) 22:29 | URL | 外為錬金術師catu #-[ 編集]
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