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外為錬金術師catuです。こんばんは。
FXの調子はいかがですか?

なんだか株も為替も落ち着きがない相場です。
デイトレでスキャルするぐらいなら良いですが、
ちょっと長期ではポジションを取りづらい展開です。

「休むも相場」という言葉があるように、
負けが続いたりしている人はちょっと休むのもありです。
ポジションを減らして少し外為相場を見守るのも良いかもしれません。

さて、今日は広島原爆の日です。
62年前の今日、昭和20年8月6日、午前8時15分、
広島に原爆が投下されました。

戦争や原爆と言ってもピンと来ない人も多いと思います。
特に若い人はそうでしょう。

今日はそんな戦争を知らない世代の人こそ
読んでもらいたいおすすめコミックを紹介します。

そのおすすめコミックのタイトルは…

「夕凪の街 桜の国」です。


こうの史代さん漫画で、双葉社より発刊されています。

『夕凪の街 桜の国』(ゆうなぎのまち さくらのくに)from ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%95%E5%87%AA%E3%81%AE%E8%A1%97_%E6%A1%9C%E3%81%AE%E5%9B%BD


このコミックはストレートに原爆を描いてはいません。
実際原爆のシーンはほとんど出て来ません。

出てくるのは被爆したが生き残った人、
その周りの家族や恋人、
その次の世代の子供たちなど
ごく普通の人たち。

こうの史代さんの描く画は非常にソフトで
登場人物たちも前向きでやさしくて
ユーモラスな感じさえします。

一見ソフトな感じの漫画なのですが、
だからこそ、逆に読み進めるうちに
原爆が奪ったもの、戦争の悲惨さ、悲しさが
切なく胸に迫ってきます。

「夕凪の街 桜の国」は3つのストーリーで出来ています。

『夕凪の街』の舞台は1955年(昭和30年)広島。
主人公は二十代半ばの女性、皆美(みなみ)。

『桜の国1』の舞台は1989年、中野区新井薬師前。
皆美の弟の娘、小学5年生の七波(ななみ)。

『桜の国2』舞台は現代2004年。
二十代半ばの七波と父。

原爆投下直後の街の現代までを描くことで
原爆直後から現在まで続く戦争の悲惨さが描かれます

正直1回目に読んだときはこの3つの話が
リンクしていることがきちんと理解できませんでした。
この3つの話の繋がりが理解できると
また新しい戦争の姿が浮かび上がってきます。

■注意■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
以下で具体的にストーリーに触れますので、
事前知識なしで読みたい方は読後にご覧下さい。
出来れば一人でも多くの人に先入観なしで、読んでもらいたい。
私の人間性に多少なりとも共感を持てる人には
是非読んでもらいたい作品です。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


3つの話の中で一番胸に残ったのは
被爆したが生き残った一人の女性、皆美のストーリー。

皆美は被爆して生き残ってしまったことに罪悪感を抱いてしまう。
原爆投下直後の街で死に行く人々を
救えなかった罪悪感から、自分が幸せになることに抵抗を抱いてしまう。
それでも皆美はけなげに前向きに母を助けながら生きている。

そしてそんな彼女を好いてくれる男性が現われる。
でも皆美は罪悪感からその愛情を素直に受け止めれない…。

しかしその男性はそんな彼女の過去やつらさ、悲しみを全部
受け止めてくれ、皆美は彼の気持ちを受け止めようと決める。

彼が皆美の手を握って言う
「生きとってくれてありがとな」という言葉が胸に染みる。

しかし人生とは残酷でそのすぐ後に皆美を原爆病が襲う。
体から力が抜け、そのうち寝たきりになり、
最後には髪の毛も抜け、どろどろの血を吐くようになる。

薄れる意識の中での皆美の言葉が胸に刺さる。

「原爆を落とした人は、やった!また一人殺せた、と
 ちゃんと思うてくれとる?」



私はこの作品を会社の帰りになんとなく立ち寄った
下北沢の書店で買って帰りの電車で読んでたのですが、
思わずこの第一話を読みながらボタボタと泣いてしまいました。
小田急線で一人漫画を読みながら泣くリーマンは
非常に気持ち悪かったろうと少し今でも反省しますw

この作品は海外でも高い評価を得ており、韓国、フランス、米国で
翻訳版が出版されており、ドイツ、台湾でも出版が検討されています。

正直この漫画は薄いし、その割には値段もちょっと高いです。
でも是非一人でも多くの人に読んでもらいたい。
普段漫画読まない人にも手にとってもらいたい。

原爆の漫画というと「はだしのゲン」とか
かなりストレートな表現のものが多いですが、
「夕凪の街 桜の国」は静かに穏やかに
戦争の悲しさ、空しさを描いています。
しかし同時にそこから立ち上がる強さを持つ、
人間の希望も描いています。

ちなみにこちらの作品は現在映画も公開されています。
皆実役に麻生久美子、 七波役に田中麗奈。
うん、結構イメージに近い気がします。
こちらも是非見てみたいですね。

映画「夕凪の街 桜の国」
http://www.yunagi-sakura.jp/

えー、私の文章力のなさが嫌になりますが、
少しでもこのコミックの良さが伝わっていれば幸いです。
コミックは世界を平和にすることができる。
そんな可能性さえ感じる一冊です。

ふぅ、なんとか8月6日中に記事をアップ出来ました。
最後までお読みいただいて有難うございました。
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コメント
この記事へのコメント
読みました。
映画の宣伝を見て気になっていたのですが漫画が原作だったんですね。早速買って読みました。
つかみかけた至極当たり前の幸せが原爆によって奪われていく悲しい物語です。涙がでました。桜の国は少し分かりにくかったのですが、何回か読み返すと会話の内容が濃く理解できました。作者は本当に言いたいことを読者にゆだねていると感じました。
原爆はいけないという共通認識をひとりひとりに広げていきたいです。


2007/08/19(日) 13:16 | URL | beth2005 #-[ 編集]
beth2005さん
読んでくれたんですね、ありがとう。
この記事を書いたかいがありました。
1回目よりも2回目に読んだときの方が、深く話が分かってきますよね。
確かに作者は無理に考えを押し付けるのではなくて、読者に判断を委ねていますね。一人でも多くの人に読んでもらって戦争のおろかさを知ってもらいたいです。
2007/08/22(水) 22:30 | URL | 外為錬金術師catu #o14txy56[ 編集]
コメントを投稿する 【宣伝は全て削除致しますのでご遠慮下さい。】
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